ポッコリの腹部とサヨナラ 下っ腹が太る原因とダイエット法
スカートやパンツを履いていても、ポッコリと浮き出てしまう下っ腹。
立派に育ってしまった下っ腹がなかなか解消できないとお悩みの方は多いでしょう。
憎き腹部の脂肪は、蓄えるときはあっという間であるのに対して、一度ついてしまうとなかなか落ちてくれないのが特徴です。
一体どうしたら、このポッコリ下っ腹を解消することができるのでしょうか。
これからやってくる薄着シーズンのオシャレを楽しむためにも、パンツの上に乗っかったり、タイトスカートから浮き出るように主張してくる下っ腹を解消しましょう!
今回は、下っ腹が太る原因と、効果的に腹部の脂肪を落とすダイエット方法をご紹介いたします。
腹部の下っ腹がポッコリと太る原因とは?
・カロリーの取り過ぎによる皮下脂肪の増加
「甘いものや脂っこいものが好き」「ついつい食べ過ぎてしまう」このような方は、カロリーを過剰摂取している可能性があります。カロリーはたくさん摂取しているのに対し、消費カロリーが足りていないと脂肪が蓄積されていき、腹部に脂肪が溜まってしまうのです。
とくに皮下脂肪は女性につきやすいという特徴があり、一度太るとなかなか落ちにくいため、解消するには時間と労力が必要になります。
・筋力の低下
腹部の筋力が低下すると内臓を支えきることができなくなって、下っ腹がポッコリと出てしまうことがあります。筋力の低下は、加齢や日頃の悪姿勢、運動不足などが挙げられますが、筋力が下がってしまうと脂肪を燃焼する力も減少してしまうため、脂肪がつきやすくなるという特徴もあります。
腹部にグッと力を入れていても、お腹を引っ込ませることができないという方は腹筋の力が低下しているといえるでしょう。
ポッコリ腹部を引っこませるダイエット方法とは
・寝ころびながら簡単筋トレ! 脚上げ腹筋
筋力が低下して脂肪がついてしまった腹部を引き締めたいという方には、家の中で1人でもできる筋トレがおすすめです。とくにポッコリと目立つ下っ腹にアプローチするためには、両脚を上げる脚上げ腹筋がぴったり。慣れるまでは5回行うのもキツく感じると思いますが、その分高い効果が期待できます。まずは無理のない回数から始めて、慣れてきたら少しずつ回数を増やしていけばOKです。1日数回でも毎日の習慣として取り入れることが大切です。
<脚上げ腹筋の方法>
1.仰向きになって寝ころび、両脚をくっつけて伸ばす
2.両脚をぴったりとくっつけて膝を曲げないように意識しながら、両脚を天井のほうにゆっくりと持ち上げる
3.上まで脚が上がったらゆっくりと両脚を同時におろしていき、床からこぶし1個分のことろでストップして5秒キープ
4.両脚を床におろす
1~4を繰り返しますが、腰痛を持っている方や筋トレに慣れない方は、無理のない範囲で行いましょう。脚上げ腹筋中に腰を反らせてしまうと、腰を痛める原因にもなるため十分に気をつけましょう。
ポッコリと出てきた下っ腹をスッキリさせるためには、今回ご紹介した筋トレを行いながら、バランスの良い食事を心掛けたりウォーキングなどの有酸素運動を取り入れることも大切なポイントです。努力と我慢を両立して、スッキリお腹を目指しましょう。
しかし中には、どうしても筋トレや運動、食事制限が苦手だという方もいますよね。
そんな方には、美容クリニックでの高周波治療がおすすめです。「ウルトラアクセントVシェイプ」は、メスを使わない施術なので、初めてだという方も安心して受けることができる魅力があります。また、食事制限で無理に痩せるとリバウンドの心配がありますが、ウルトラアクセントVシェイプで施術を行えばスッキリとした腹部をキープすることができます。
人気のウルトラアクセントVシェイプで、理想のスッキリお腹を目指しましょう。