奥二重をパッチリ二重に! 最適な方法&メリットデメリット
「奥二重ではあるけれど目を開くと一重のようになってしまう」「奥二重のせいで目つきが悪いと言われる」このように、奥二重の女性の悩みは尽きません。
しかし、奥二重などの目の作りは生まれながらに決まっているもの。奥二重をパッチリ二重にするためには、メイクなどで工夫をするか美容整形をするかという選択肢があります。
憧れのパッチリ二重を実現するためにも、メイクや美容整形について詳しくチェックしてみましょう。
パッチリ二重を実現! キレイな二重を作る方法
・二重テープを使う
初心者さんでも簡単に挑戦できるのが、まぶたにシールを貼って二重を作るという方法です。シールの貼る位置次第で、二重幅が調節できるというメリットがあります。
また、近頃では二重テープの種類も豊富で、どれを購入すればいいかと迷ってしまうほど。粘着性に特化したものや、なるべく目立たないように作られているものなどさまざまです。自分に合ったものを探すためにも、タイプ違いのものを購入して試してみるといいでしょう。また、二重テープを貼ってメイクをするときには、あらかじめテープで二重を作っておくことが大切です。アイシャドウなどが塗りにくくなるというデメリットがありますが、テープを剥がれにくくすることができます。
・二重のラインを描く
アイシャドウやアイライナーなどを使って、二重のラインを描くという方法もあります。
ラインを描くというと、舞台メイクなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、最近では二重のラインを描く専用のペンシルが発売されているほどメジャーな方法です。
ハッキリと濃いラインを描きたいときにはリキッドタイプのアイライナーを使用し、ナチュラルに描きたいときにはアイシャドウやアイブロウパウダーを使ってブラシで描くのがおすすめです。いずれもブラックではなく、ブラウンのカラーを使うと仕上がりがナチュラルになりますよ。最近では“ダブルラインメイク”という名前で呼ばれることもあるほど、大注目ですが、目を閉じるとメイクで二重を描いていることがバレやすいという点がデメリットと言えるでしょう。
・二重整形をする
どんなときもパッチリ二重をキープしたいという場合には、やはり二重整形に挑むのが一番賢い方法と言えます。
しかし、ひと口に二重整形と言ってもその種類はさまざま。大きく分けると、埋没法と切開法の2つがあり、切開法にも部分切開や全切開などの種類があります。
埋没法は手術にかかる時間が10分程度と短く、ダウンタイムが短いことが魅力です。メスを使用しない手術なので、まずはお試しで二重にしてみたいという方からも人気です。しかし、埋没法は人によって元の奥二重に戻る可能性があります。
せっかく二重整形をするのなら、なるべく元の目に戻りたくないという方の場合は、切開法がおすすめです。切開法の場合、まぶたに脂肪が多い方でもパッチリとした二重が作りやすく、しっかりと二重のラインを定着させることができます。中でも部分切開を選ぶことで、術後の傷跡を目立たなくすることができ、大きくメスを入れることも避けることができます。憧れのパッチリ二重が作れる上に、自然な仕上がりになる部分切開はとくに注目の手術と言えるでしょう。
テープやメイクで二重を作っても、「周りにバレてしまのでは……?」「不自然になっていないかな?」という不安がついてまわるもの。
しかし、部分切開をすることでこのような不安も解消することができます。華やかで美しい目元を実現させるためにも、ぜひ二重整形を一度ご検討ください。