8月のこの季節はお盆と敗戦記念日が重なる日本にとっては大切な時期だ。朝日新聞が自社の所謂従軍慰安婦の記事に誤りがあったと報じた。海外が日本は性奴隷の国とレッテルを張ることの根拠だった、河野洋平官房長官談話、このもとになったのではないかとされる朝日の記事が出鱈目だったとなったことで、河野談話もいい加減に見直しをすべきではないかと思う。多分、河野さんという人はとても優しい人なのだと思う。慰安婦という境遇にあった人たちのことがかわいそうだと思ったのだろう。それと、このことで反発を強めた韓国に配慮し、良かれと思って、強制性があったと言ってしまったんだろうと思う。河野さんはこれだけ日本が恥をかかされ続けてきたのだから、はっきりと発言したたほうがいい。「韓国のために、良かれと思っての談話だったたが、こちらの好意は無になった。あの談話のせいで日韓関係は非常にぎくしゃくした。あの談話は撤回する。」と。そして「従軍慰安婦」などというものは存在しなかったと、日本政府ははっきりと主張すべき時が来たのではないかと思う。これ以上、いわれなき不名誉を着せられるのは、まっぴらごめんだ。日本国民の多数はそう思っているはずだ。そしてもう一つ、中韓が反発するのが靖国問題だ。祖国のために命を懸けて戦て、亡くなっていった人たちの霊を日本国民を代表する総理大臣が慰めるのは至極まっとうな話だ。こんなことに反発するなんて頭おかしい。中韓もわかってはいるが、反日教育のせいで振り上げたこぶしを下ろせなくなっているのかな〜とは思うが。早く日本国総理大臣が静かに靖国にお参りできるようになればいいと思う。