二重手術
今日は当院での二重手術について少し・・。
そろそろ春にむけて、学生様や新社会人様の「春休み中お直し計画」の相談が増えてまいりました。その中でも圧倒的に多いのが二重のご相談です。当院では何種類かの方法をご用意しておりますが、人気は小切開術や中切開術です。昔に比べ埋没法の件数はやや減ってきているように思います。今はネットでなんでも調べられる時代ですので、埋没法の糸が将来的に瞼にずっと残るのはどうなのか・・働き始めてから急に元に戻ったらやだな・・といったご心配から、お若いうちに切開でちゃんと手術しておこうというしっかりされた判断をお持ちの方も多く、我々もカウンセリングしておりましても感心してしまいます。
もちろん切開といっても瞼の感じは個々に全然違いますので厚ぼったいタイプの方や一重のきつい方で、我々からみて全切開された方が・・と思う方にご本人のご希望を優先して小切開を施術すると切開でも埋没同様戻る可能性もございます。
また、切開となると「怖い・・」「傷が心配・・」「腫れは・・」など悩みは尽きませんよね。。実は・・3か月前くらいに私も院長に切開をしてもらいました。(全切開というよりアラフォーですので、たるみ取り手術でしたが・・悲)いつも患者様には「大丈夫ですよ!」とか言っておきながら、いざ自分となるとベットに横になった後は「まな板の上の~」状態であまりにビビりすぎて記憶がありません 笑。しかも当日突然やることにしたので眼鏡の準備もないまま、眼力強めで(目を開けているとあまりバレないので)立って電車で帰りました。
傷が赤いうちはお化粧で隠しながら少々我慢が必要です。目立つ腫れは4~10日ほどですが、自分でも毎日見てるとよく分からなくなってきますが、最近傷の硬い感じも取れてさらにスッキリしてきましたので、その間もムクミのような腫れは続いていたのかな、と今振り返ると思います。院長の切開線は美しいので、傷が白くなった今では目を閉じてもあまり気にならなくなってきました。瞼はプ二プ二柔らかい部分ですのでお豆腐を切るようなイメージでしょうか。。やはり熟練の技が必要だと思います!
悩んでいるけどなかなか踏み込めないという方、どうぞ一度ご相談くださいね。今月はカウンセリング無料キャンペーン中でございます。また、無理な勧誘等は一切いたしませんのでご安心くださいませ。 では~。