こんなお悩みはありませんか?
- 鼻が低い
- 鼻が長年のコンプレックス
- 鼻筋がスッと通った鼻にしたい
- 顔に立体感がない
隆鼻プロテーゼとは?
「プロテーゼ」とはシリコン素材の人工軟骨のことで、一般的には鼻筋部分(骨と骨膜の間)にプロテーゼを挿入して鼻を高くする隆鼻術です。
シリコン製プロテーゼによる隆鼻術には約50年の歴史があり、体内組織に混入することはありません。
また、鼻の穴の内側から挿入するので、傷跡が外からは分かりません。
さらに、ミリ単位で高さ調整ができるほか、万が一の場合は取り出して元の鼻に戻すことも可能です。
隆鼻プロテーゼの特徴
- 鼻筋の通った高い鼻を実現
- 傷跡が外側から見えない
- 経験豊富な院長による施術
鼻筋の通った高い鼻を実現
鼻の穴の内側から鼻筋にシリコン製プロテーゼを挿入することで、鼻を高くすることができます。
シリコン製プロテーゼは、挿入部位にしっかり安定されれば(術後1か月程度)、ズレる心配などはほとんどなく、安心して日常生活を楽しむことができます。
また、人間の軟骨に近い柔らかさを持つので、自然な仕上がりになります。高さや大きさもある程度自由に選択できるので、患者様の理想的とする鼻筋の通った高い鼻を実現します。
さらに、万が一、気に入らない場合などがあっても、取り出して元に戻すことも可能です。
傷跡が外側から見えない
「隆鼻プロテーゼ」の手術は、鼻の穴の内側から切開して挿入します。
傷跡は鼻の中に隠れてしまいますので、他人に気づかれることはありません。
手術自体も1時間前後と短時間で済みます。
経験豊富な院長による施術
「隆鼻プロテーゼ」手術で一番重要なのは、目や輪郭など”顔全体との調和”です。
有楽町高野美容クリニックでは、単に鼻を高くするのではなく、「患者様のお顔立ちと調和がとれているか?」を考えながら、プロテーゼ選びや微調整を行い、患者様の理想とする鼻に仕上げています。
形成外科学会および美容外科学会専門医でもある院長が、時間をかけてカウンセリングした上で丁寧な施術を行っています。
鼻先を整えるなど他の治療と組み合わせることや他院での隆鼻プロテーゼ施術によるトラブルの修正手術も承っています。
また、顎の形を整えたい方には、顎プロテーゼの施術も行っています。
お気軽にご相談下さい。
隆鼻プロテーゼ症例写真
手術代金は約33万円です。
プロテーゼはシリコン製で異物となります。異物の留置として感染のリスク、またプロテーゼが左右に傾くリスクがあります。
傷跡は鼻の中にできるので外からは見えません。
隆鼻プロテーゼ治療の流れ
STEP1施術の説明・カウンセリング
経験豊富な院長が、充分に時間をかけてカウンセリングを行います。
一緒に施術内容や注意点についても、丁寧に説明させていただきます。
STEP2シミュレーション
鏡を見ながら、実際の鼻のイメージを決めます。
STEP3隆鼻施術
カウンセリングの際にお話させていただいた方法で、シミュレーションに沿って手術を行います。
静脈麻酔で眠っている間に施術を行います。
STEP4アフター
しっかりプロテーゼが鼻に固定され、腫れが引くまで経過を診ます。
当日はシャワー(患部が濡れないように)ならOKです。
メイク・洗顔・入浴は、腫れが引く1週間後くらいからが良いでしょう。
ご注意
- カウンセリング・診断の結果、別のご提案をさせていただく場合もございます。
- 妊娠中や妊娠の可能性のある方、出血性疾患の方、アレルギーや特異体質の方、麻酔を使用してショックを起こしたことがある方は「隆鼻プロテーゼ」をお受けいただけない場合がございます。
詳細につきましては、院長やスタッフまでご相談ください。
隆鼻プロテーゼ術後について
- 「隆鼻プロテーゼ」施術による効果・仕上がり・ダウンタイムの有無には、個人差がございます。
- プロテーゼがしっかり鼻骨と骨膜の間に固定されるまでの約1か月間は、強い力でのお顔マッサージ・歯科治療・眼鏡の長時間使用・うつ伏せ寝・激しいスポーツなど、お鼻に強い力がかかる可能性がある行為はお控えいただいた方が良いでしょう。
- 施術当日は麻酔の効果が残る場合があるので、自動車などの運転はお控えいただき、公共交通機関をご利用ください。
- 入浴など血流を促進する行為は、腫れを誘発して治りが遅くなる場合がありますので、当面は速やかに済まされると良いでしょう。
隆鼻プロテーゼQ&A
- 「プロテーゼ」はレントゲンに写りますか?
- プロテーゼは、シリコン製の人工軟骨なので、レントゲンに写ります。
- 「隆鼻プロテーゼ」施術による副作用はありますか?
- 痛み・腫れが出ますが、1週間程度でなくなります(個人差あり)。
また、内出血する場合もありますが、メイクで隠すことも可能です。
気になる方は、マスクや帽子をされると良いでしょう。
- 「隆鼻プロテーゼ」施術後、注意することはありますか?
- プロテーゼが定着するまでは数日間かかります。
その間にもし鼻水が出てきたら、軽く拭く程度にして、強くかむのはお控えください。また、しっかり安定するまでの術後1か月は、長時間のメガネの使用やうつぶせ寝、マッサージ、激しいスポーツなど鼻に負担がかかるような行為は控えた方が良いでしょう。
- 「隆鼻プロテーゼ」施術のデメリットは何ですか?
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- 細菌感染のリスクがある
- 数十年と長期使用すると、プロテーゼの変形や石灰化する可能性がある
→触ると固く感じる場合がありますが、石灰化自体に問題はありません。 - プロテーゼが露出するリスクがある
- プロテーゼの調整不足によって、不自然に硬そうな印象になることがある
- 異物感を感じることがある
- 鼻の皮膚が薄くなる
- プロテーゼが左右に傾くリスクがある
①②については、プロテーゼの素材自体に関するリスクですが、③~⑦は経験豊富な医師の執刀技術によって、回避できる可能性が十分あります。
- 「隆鼻プロテーゼ」施術後、ブラックライトの光の下で白く見えますか?
- プロテーゼ自体は白いので、そのままではブラックライトに反応します。
しかし、施術では骨と骨膜の間に挿入しますので、プロテーゼが皮膚から透けて見えることはなく、ブラックライト下で光る心配はありません。ただし、プロテーゼを適切な深さではなく、皮膚表面に近い場所へ挿入している、非常に皮膚が薄い人へ大きなプロテーゼを挿入した場合などは、光って見える可能性もあります。
院長高野邦雄からのひとこと
鼻は顔の中心だけに、顔全体の印象を大きく左右する重要パーツです。
有楽町高野美容クリニックでは、患者様との十分な「術前カウンセリング」にて、患者様のもともとのお鼻にフィットする最適なプロテーゼの選択・微調整をし、美容医療歴25年の「経験豊富な医師の技術」でお顔立ちに合った患者様の理想とするお鼻に仕上げます。
「低い鼻」にコンプレックスをお持ちの方、お気軽にご相談ください。