2011年05月15日(日)
天皇陛下のご慰問
このところ毎週のように天皇陛下が被災地を回っておられる。被災者たちにとっては本当に励みになることと思う。この国の形(国体などというと変な眼で見られそうだけど、)について思うとき、やはり天皇という存在の大きさに思い至る。天皇陛下ももうご高齢でいらっしゃるのに国民のために安寧をお祈りくださっている。毎日、自主的に節電もされているとのこと。全く当たり前のことだが頭が下がります。
それにひきかえ、民主党内閣は全く何をやっているのか、まだ大勢の人が体育館の床の上に寝ている。何時までそんなことさせとくつもりだ?お盆までだそうです。簡易ベッドくらい何とかなんないのかね。少なくとも硬い床の上に寝させるなどということは今すぐ辞めさせてあげたい。政治はもっとスピードを出して対応してもらいたい。
Posted by 院長 at 2011年05月15日(日) パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )