2016年04月22日(金)
皮膚が厚い場合
無難にあまり変化を期待しないのであれば、二重のラインのところで皮膚を切除するのがいいでしょう。それでも厚い感じが出てしまうようであれば眉毛の下で皮膚を切除するのがいいです。眉毛の下で切除すると非常に自然な感じの二重瞼を再現することができます。ただし眉の下に傷跡が出来てしまいます。これは2から3か月くらい目立つことがあります。眉毛の化粧でカモフラージュする必要があります。どちらも一長一短ですが厚い皮膚の方には絶対眉毛下がお勧めです。
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2016年04月21日(木)
瞼のたるみ
上瞼の皮膚は睫毛から眉毛までです。皮膚は上の方が厚く下の方、睫毛に近いところは非常に薄くなっています。通常の二重は皮膚の薄いところで折れ重なるようになっています。しかし埋没をしてたるみを改善しようとすると上の皮膚の厚いところで折れ重なるようにする、ということになります。薄い紙を折るのと厚い紙を折るのを想像していただければわかると思いますが、日本人の二重は皮膚の折れ重なりですから、厚い皮膚を折れば厚ぼったい瞼になってしまうということです。瞼の皮膚が薄い人には適応がありますが、そうでない人はやめた方が無難ということです。では厚い皮膚の人はどうすればいいのか。 つづく
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上瞼のたるみ
年齢を重ねるとどうしても上瞼のたるみが出てきます。これは避けることができません。「二重の幅が狭くなった。」「アイラインがうまくひけない。」などの悩みがあるようです。「最初アイプチなどで何とか頑張っていたのですがだんだん毎日するのが面倒になってきました。」ということになります。そこでこれを解消するには手術ということになります。この手術はよく相談したほうがいいです。「たるみをとる」ということをどういう方法でするかが重要だからです。埋没ですると言うのも一つの選択です。ただしこの方法は皮膚を切除することしませんので、皮膚の厚みがある人にすると、非常に厚ぼったい瞼になってしまいます。つづく
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切開による二重瞼手術
よく「切開をすると、いかにも手術をしたっていう感じになるのが怖い。」という声を聴きます。そんなことは全くありません。どうしても何十年か前の手術では、白人のような二重を希望する、みたいな人がいて、とてつもなく幅の広い二重を作ったりしたことがそういうイメージになったのかなと思います。現在では手術の方法も器具も進化しているので切開の手術を受けるととても不自然、などということはありません。むしろ全切開で手術する方が埋没よりきれいな自然な二重を作ることができます。
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2016年04月20日(水)
一重まぶた
一重の方が二重にしたいとき、まず埋没法を考える場合が多いのかなと思いますが、ちょっと待って。基本的に一重の方は上瞼の皮膚が多く、睫毛の上に皮膚がかぶってきます。二重にするだけなら埋没でもできますが、この睫毛の上のかぶりを取ることはできません。またそのせいで睫毛が下を向いている場合が多いです。こういう場合は全切開の手術に限ります。基本的に余剰の皮膚を切除すべきです。そうすることで、目を開いたとき、睫毛のラインがきれいに出てきます。睫毛も少し上を向いてきますのでお化粧もしやすくなります。また重い厚ぼったい感じを皮膚、眼輪筋、脂肪を取ることで、すっきりとしたものに変えることができます。気になるのはどのくらい腫れるのかということだと思いますが、だいたい5から7日あれば腫れはとれます。ですから、一重の方は全切開を検討されるといいと思います。
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